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2007年4月14日例会 会場 いずみっくす宅 参加者 いずみっくす,これ,N島,伝五郎 プレイしたゲーム 銀行強盗 サクリファイス 銀行強盗 カードを配置するのもブラインド、襲撃時も握り込み、と腹の探り合いが非常に楽しい(厳しい?)ゲーム。 一見美味しそうに見えるところはブラフだらけ、という定番のパターンも見受けられ、盛り上がりました。 今回は展開がかなり派手で、泥棒の大活躍により勝敗が決しました。 オススメ。 (いずみっくす) 結果 コメント これ 31 ◎ ドロボー様々です。 伝五郎 18 空回った。 N島 12 ドロボーにやられた。 いずみっくす 24 思い切りが足りなかった・・・。 名前 コメント すべてのコメントを見る サクリファイス 陣取り系ですが、非常に駒のやりくりが厳しいゲームです。 システム的に途中から駒を複数対1で交換しなければならなくなるため、序盤からの積み重ねが重要です。 非プレイヤーの駒に助けられる形で終始安定して動くことができ、ちょっとズルっぽい勝利となりましたw (いずみっくす) 結果 コメント これ 61 急ぎすぎて死亡。 伝五郎 64 もうすこし地盤固めをしないと。 N島 49 下家にスルーパス出しすぎ。 いずみっくす 82 ◎ 赤は私の味方でした。 (赤) 66 名前 コメント すべてのコメントを見る 戻る
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ここではランクマッチを中心に対戦のやり方や、練習方法などを紹介しています。 + 目次 対戦のルール・流れ勝敗の条件 ゲームの流れ 勝てるようになるためにショートカット・ホットキーを活用する ユニットの属性を理解する ビルドオーダーを把握する カスタムゲームで練習する 外部サイト・動画等を参考にするLiquidpedia Let's Learn StarCraft リプレイ(VOD)や他のプレイヤーの配信を見て研究する 自分の試合を振り返る プレイの方針を持って対戦に臨む BWMetaAI 対戦のルール・流れ 勝敗の条件 ランクマッチでの勝利条件は、相手が降参するか、相手の建物を全て破壊することです。 逆に、自分が降参したり、建物を全て破壊されるとこちらの負けになります。 大抵は相手か自分が降参することで勝ち負けが決まります。 ゲームの流れ 大まかにまとめると、 最初は大きな建物(コマンドセンター、ネクサス、ハッチェリー)1つと4体の初期配置のユニット(ワーカー)から始まる ベースの近くにある"青"色のクリスタル(ミネラル)と"緑"の気体が吹き出ているもの(ガス)、この2つの資源をワーカーを使って集める 集めたミネラルとガスを使ってワーカーで新しい建物を建てる ミネラルとガスを使って建物から戦うユニットを出し、軍を作る 作ったユニットで敵に攻撃を仕掛ける このような流れでゲームは進んでいきます。 最終的に敵の建物を全て壊すか、相手に「勝てない」と思わせ降参させると貴方の勝ちです! また、コマンドセンターから最短距離のガスを採集する際は1つのガスに付き3体のワーカーで採集させるのが最も効率が良い(多すぎてもダメ)ので、覚えておきましょう。 勝てるようになるために ショートカット・ホットキーを活用する 初心者向け操作ガイド ユニットの属性を理解する 属性・ダメージタイプ ビルドオーダーを把握する 「ビルドオーダー」とは、StarCraftにおいて、建物を建てたり、ユニットの生産、研究行うという順番をまとめたもの(オーダーのこと)を指します。このビルドオーダーは、上手いプレイヤーが、効率よく資源を使うために考案しているものです。 もちろん、ゲームに慣れるまで最初は思いつくままに建物を建てたりユニットを作っていても大丈夫です。ただ、試合のレベルが上ってくるとビルドオーダーを覚えて、相手に合わせて正確に実行することは避けられなくなってきます。 ビルドオーダーの見方についてはこちら→戦略全般・ビルドオーダーについて カスタムゲームで練習する シングルプレイ→カスタムゲームを選択すると、持っているマップでコンピューター相手に自由にプレイすることができます。 (マップファイルは標準で付属しているもの以外はドキュメントのStarCraftフォルダ内にあるMapsフォルダを参照しています) 練習で使うマップは初心者向けQ&A#練習のマップはどれがおすすめ?を参考にしてください。 外部サイト・動画等を参考にする StarCraftがリマスターされたのは2017年ですが、オリジナルは1998年に発売されたため、20年以上の歴史を持つゲームになっています。 当然、対戦に関する有志による情報源も豊富です(ほとんどが英語ではありますが)。 ここで紹介している他にも、検索すると多く見つかります。 Liquidpedia eスポーツゲームをまとめた海外のWikiサイトです。 対戦の百科事典といっていいほど、困ったらここを見ようと言えるレベルで情報が揃っています! StarCraftのWikiへのリンクはこちら→https //liquipedia.net/starcraft/Main_Page Let s Learn StarCraft Day9TVさんによる対戦の講座動画です(英語)。 操作の基本(ホットキーやマイクロ)から、種族ごとのビルドオーダーの理由・方針まで、イチから細かく解説されています。 動画によっては約一時間ほどのボリュームがありますが、一見の価値あり。 プレイリストはこちら→https //youtube.com/playlist?list=PLgmCLtUkEutKY8IlwyVCUFoRtgQe3LCf1 リプレイ(VOD)や他のプレイヤーの配信を見て研究する シングルプレイヤー→リプレイで、過去の試合やダウンロードしたものを見ることができます。 対戦の後振り返って、相手が裏でどんな動きをしていたかを把握することは重要です。 また、ランクマッチなどの配信をしているプレイヤーも居ます。リプレイでは各プレイヤーごとの主観的な視点を知るのは難しいですが、 配信では直接ゲームをプレイする様子を観れるので、とても参考になります。 配信でのプレイをまとめたYoutubeチャンネル→https //www.youtube.com/c/HomeofStarcraftVods テランのリプレイ集→https //tl.net/forum/bw-strategy/86770-stylishs-fpvods-06-10-update 自分の試合を振り返る 当然といえば当然ですが、改善点を見つけるには、試合を終えたらリプレイを観るなどして回顧しましょう。 負けた対戦はもちろん、勝った対戦でも、もしここを突かれていたら逆転負けしたかもしれない、という場面もあったかもしれません。 プレイの方針を持って対戦に臨む 自分で目標や方針を持ってプレイしてみましょう。 例えば、 ベース拡張の動きが苦手だけど、今回は上手く操作して、マクロゲームに持ち込みたい 積極的なハラスなどアグレッシブにユニットを動かして相手を振り回そう 等… 細かいものでなくとも、あの動画で見たみたいな感じでプレイしたい!というなんとなくの方針もありです。 負けたとしても、その方針を達成すれば、自分の成長を感じられますし、実際に次で試合にその経験が活きるはずです。 BWMetaAI カスタムゲーム等でのコンピューター相手の対戦において、敵AIの挙動を実際の対戦で使われるようなビルドオーダーを実行するようにしてくれる、非公式のMODです。 序盤の偵察の練習に活用できます。 導入はこちらから→https //github.com/jncraton/BWMetaAI
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オンライン対戦 全国のプレイヤーとオンラインで対戦することができますサーバーに接続が完了すると [マッチング開始] を選択できるようになります マッチング待機中はミニゲーム「プチ雛ちゃんブレイカー」を遊ぶことができます
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ファイター フルプレートの鎧を着込み、頑丈な盾を装備した接近戦のエキスパート。防御力が最も高く、盾によるガードは周囲の仲間も守ることができる。片手に持つ武器はリーチこそ短いが、振り回す速度に長けており、周囲の敵を竜巻のように斬りつける。 CV.津田健次郎 特徴 ステータス 固有操作□コンボ 上方攻撃 スライディング ダッシュ攻撃 剣投擲 メガスマッシュ 空中攻撃 空中ダッシュ攻撃 空中上方攻撃 落下攻撃 高速落下 回避 ガード 固有スキル スキル詳細 スキルレベルごとの累計必要SP表 おすすめコンボ テクニック集 育成 小ネタ カラー 装備グラフィック コメント欄 特徴 魔法や飛び道具は使えないが、扱いやすい技が多いので初心者でも安定して戦える。しかもキャンセルポイントが豊富なので上級者になると華麗な動きとコンボができるようになる。 また、全キャラ中で唯一盾を扱うことが可能で、正面からの攻撃に対してのガードはもちろん、周囲の味方を盾で守るスキルも習得可能。 さらに相手を挑発して注意をひきつけたり、味方のダメージを肩代わりする、といったスキルも獲得すれば、盾役として味方を守りつつ自身もコンボで敵を削る攻防一体の立ち回りが可能。 なお、兜で見えづらいが素顔は超イケメン。キャラクター作成時や、通常時にしばらく放置すると素顔が拝める。 ステータス パラメーター名 初期値 LV99 LV255 STR S 235 310 INT D 89 130 CON A 230 286 MGR C 152 188 DEX B 176 225 LUC B 147 185 固有操作 ※操作は右向き時かつスティック使用時のもの 操作 アクション 効果・備考 × ジャンプ 2段ジャンプ可能 地上から空中判定へ移行する技はジャンプ回数に含まない R 回避 着地に硬直 着地するまで空中判定 空中でも使用可能 使用回数はコモンスキルで増やせる □ 剣or素手攻撃コンボ 4段まで入力可能 □コンボから□連打 ソードテンペスト スキル修得時のみ使用可能 発生後は□ホールドでも持続可 □長押し 盾ガードor剣ガード 持続したまま方向転換可 左スティック↑または↓・→+○ 剣投擲 ○ メガスマッシュ ダッシュ+□ ダッシュ攻撃 空中ダッシュ時も出せる 左スティック↑+□ 上方攻撃 空中で□ 空中攻撃 剣を回転させる □連打で持続 ジャンプ以外でキャンセル可 空中で左スティック→+□長押し 空中ダッシュ攻撃 レバー入力方向へ盾タックル ジャンプ中3回まで 空中で左スティック↑+□ 空中上方攻撃 当たり判定有りの垂直ジャンプ ヒットすると浮く ジャンプ中1回だけ 空中で左スティック↓+□ 落下攻撃 着地に硬直有 回避で隙消し可能 □コンボ 払い切り→返し→突き→振り下ろしの4段技。レバーを前に入れながら入力すると突進しながらの攻撃となり、リーチがかなり伸びる。 硬直は各種行動でキャンセル可能。 ソードテンペストを習得すると5段目(剣振り回し)と6段目(突進突きフィニッシュ)が加わる。 上方攻撃 剣を振り上げて攻撃。中型以下のザコ敵相手ならヒット時にほぼ浮かせられ、そこに追撃が可能。 メガスマッシュを除く各種行動で終了時のモーションがキャンセルできるほか、↑+□を入力すると空中上方攻撃に似た技で追撃する。 この空中上方攻撃は地上技なのでジャンプ回数を消費しない。 スライディング 小型の敵(ヘビやサソリなど)に対する即死効果あり。 ヒット時はスライディングとメガスマッシュを除く各種地上行動でキャンセル可能。空振り時はジャンプ、回避のみ。 ダッシュ攻撃 ダッシュ中に□を押すと、盾を構えた突進攻撃に変化。スタン値が高く、たいていの敵はヒット後横に吹っ飛ぶ。 動作中はジャンプか回避でキャンセル可能。 剣投擲 アップデートver1.05より追加された。 手持ちの剣を投げつけて攻撃。↓or→+○で横へ、↑+○で斜め上へ投げる。飛距離は↓>→>↑の順。 多段ヒットするうえに着弾時に衝撃波が発生。壁に当たると跳ね返る。飛距離は一定で途中で跳ね返っても残りの飛距離分戻ってくる。 持ち替えと同様クールタイムが発生する。 剣投げ部分1ヒットあたりの威力は上投げが70、横投げが75。着弾時の突き刺し部分の威力は通常のメガスマッシュの75%。衝撃波部分は通常と同じ。 メガスマッシュ 力を溜めて剣を地面に突き刺して攻撃。この際攻撃判定のある衝撃波が同時に発生する。 動作中は完全無敵。動けるようになった後も1秒強の無敵点滅時間がある。 クールタイムが6秒存在し、その間は刺さった剣を拾いなおすことができず素手状態となってしまう。武器を落とした状態だと武器のOPが適用されないので注意。 衝撃波の部分に何か当たっても耐久は減らない。減るのは突き刺し部分に当たった時だけ。 スコーピオン・小マイコニド・赤バイパー等の小型敵を即死させる効果あり。 上に昇る3つの光にも攻撃判定が存在し、飛んでいるハーピー程度の高さには当たる。ダメージは衝撃波扱い。 装備次第で10万↑ダメのロマン砲と化すこともできるが、プレイヤースキルと必要武具など道程は苦行を軽く超える(例として、牢獄のカオスベルト+崩壊のカオスソード+各種%与ダメUPで固める)。 空中攻撃 空中で剣を振り回して攻撃。多段ヒットするが減る耐久度の減少は低め(ぶん回し全て含めて6程度)。 着地するまで□連打で持続可能で、着地時に追加入力で上方攻撃と同モーションの技が出るが別扱いの技となっており、ソニックブームが発生しない・ジャンプキャンセル不可といった差異がある。 モーションはジャンプ、空中上方攻撃、空中ダッシュ攻撃、落下攻撃、高速落下、空中回避でキャンセル可能。 なお、発生は「空中で□ボタンを押した時」ではなく「離した時」となっている。 ×→□とズラし押しすると超低空で繰り出せる。ハイペースで状態異常をばら撒く時やHP1の敵へのトドメにどうぞ。 空中ダッシュ攻撃 地上ダッシュと同様の攻撃を繰り出す。着地するまでに最大3回まで出せる。 出す時は「□押しっぱなしの状態でレバー前」とするとスムーズに出せる。ただし連続して繰り出す時は逐一□ボタンを離してやる必要がある。 動作中はいつでもジャンプ、回避、空中上方攻撃、落下攻撃、高速落下でキャンセル可能。またタックル終了後の硬直に限り空中□攻撃でもキャンセル可能。 空中上方攻撃 飛び上がりつつ上の敵を攻撃する。空中では大半の技の後に出せるが、地上でも上方攻撃の後のみ即座に繰り出せる。 ジャンプの回数を消費しないので、空中上方攻撃を出した後でも再度ジャンプができる。地上回避→空中上方攻撃→2段ジャンプといった芸当も可能。 ただし「空中にいる間に1回しか出せない」という制限がかかっているので、ジャンプ→空中上方攻撃→2段ジャンプ→再度空中上方攻撃…といったことはできない。 落下攻撃 急速落下しつつ地面に剣を突き刺して攻撃。メガスマッシュと違って剣は手放さない。 突き刺した後はガード、ダッシュ、回避でキャンセル可能。回避が最も隙が少ない。 なお、落下攻撃→地上回避キャンセル落下攻撃とすることで連続して繰り出せるが、その際2回目の地上回避の際にリミッターがかかるようになっており、若干間をおいてからでないと落下攻撃が繰り出せない (水平な地形だと2回目の回避の後は落下攻撃がほぼ出せなくなる)。 高速落下 空ジャンプまたは空中□攻撃のモーション中にレバーを下に入れっぱなしにすると。モーションを中断して高速落下する。 着地の硬直は歩き、ダッシュ、スライディングでキャンセル可能。レバー下入れっぱ→下に歩いたら即□が難易度、その後の展開的におすすめ。 回避 レバーを入れた方向にバックステップする(レバーニュートラル時は後ろ)。 着地の硬直は各種行動でキャンセル可能。 ガード 盾所持時は盾を、剣のみ所持時は剣を使って相手の攻撃をガードする。 スライディングや掴み技など、一部の攻撃はガード不能。 連続で攻撃をガードし続けているとガードブレイクが発生し、盾が吹き飛んでしまう。その間は剣を使ってガード自体はできるが、盾を用いるスキルが効果を発揮しない。 固有スキル ファイターが修得できる固有スキルは以下の通り。全クラス共通のコモンスキルはこちら。 スキル名 最大LV 概要 系統 備考 サイクロンマッシャー 5 空中攻撃の威力と範囲が強化される 攻撃系 空中で□ ソニックブーム 5 上方攻撃に地面を這う衝撃波が追加される 攻撃系 ↑+□ フォールスラスト 7 落下攻撃の着地時に衝撃波が発生するようになる 攻撃系 空中で↓+□ パニッシャーインパクト 7 メガスマッシュと衝撃波が強化される 攻撃系 ○ ソードテンペスト 10 地上4段攻撃に振り回しとフィニッシュ突きが追加される 攻撃系 □連打 発動後□押しっぱなし可 カバーアライズ 3 盾ガード時に周囲の味方を守るフィールドを展開、さらにガード成功後自身の攻撃力が一時的に上昇する 防御系 クイックガード 5 レバーニュートラル、もしくは攻撃モーション中に確率でオートガードするようになる 防御系 バッシュ 10 ガード成功後に盾による殴打が出せるようになる さらに盾を使った攻撃の威力が上昇する 防御系 盾ガード成功時に□ボタンを離す リフレクトミサイル 10 飛び道具を盾ガードした際、確率でその飛び道具を相手に跳ね返すようになる 防御系 アトラクト 3 一定時間の間、敵の注意を引きつけるとともに自身の攻撃力が上昇する 補助系 スキルアイテム サクリファイス 5 味方のダメージを肩代わりし、さらに一定時間の間自身の防御力が上昇する 補助系 スキルアイテム ハードシールド 10 ガードブレイクが発生しにくくなり、さらに盾の耐久度消耗が軽減される 補助系 スキル詳細 ■サイクロンマッシャー LV 1 2 3 4 5 必要 SP/ LV/ 攻撃系 1/ 1/ - 1/ 10/ - 2/ 19/ 3 3/ 30/ 3 5/ 45/ 6 威力 20 22 23 25 30 落下速度 -30% -45% -60% -75% -95% 攻撃範囲 - 105% 110% 115% 125% 性能 空中攻撃(空中で□)の強化スキル。威力や攻撃範囲が強化され滞空時間も延びる。 おおまかな所感 威力はソードテンペストに及ばないが、攻撃範囲の強化(特に軸ずらしがやりやすくなる)とタックルや回避等を併用して長時間空中に浮いていられるようになるのが強み。 また、状態異常付与との相性も良い。特に石化、凍結OP付きの武器が手に入ると、空中攻撃で相手を拘束→着地して地上コンボという必勝パターンが確立する。一方でスキルLvMAXでも威力はさほど伸びないので(サイクロンマッシャー未習得時の空中攻撃の威力値は18)、攻撃範囲拡大に魅力が無いなら切ってもよい。 ■ソニックブーム LV 1 2 3 4 5 必要 SP/ LV/ 攻撃系 1/ 1/ - 1/ 8/ - 2/ 16/ 3 3/ 26/ 3 5/ 40/ 6 威力 15 18 23 30 45 衝撃波の数 2 2 3 3 4 性能 ↑+□の上方攻撃に地を這う衝撃波が追加され、多段ヒットするようになる。 ファイター正面に連鎖的に衝撃波が発生する。射程はLv4でスライディングより少し長い程度で、縦軸判定は他のスキルより短め。 スコーピオン・小マイコニド・赤バイパー等の小型敵を即死させる効果あり。 打ち上げ効果があるのは通常攻撃のみ、衝撃波はダウン値高め。 Lv.5で性能・エフェクト変化、対空魔法並の高さの馬鹿でかい衝撃波が出るようになる。 素手でも出せる。 おおまかな所感 低Lvでもダウン効果は十分あるので、ワイト相手には非常に便利。ポイント効率のいいLv3推奨。 離れた間合いで上方攻撃>ソニックブームの順にヒットすると打ち上げる前に衝撃波が引っ掛かってすぐ落ちてしまう。上方攻撃で浮かせを狙いたい場合はM振り以外はむしろ邪魔になる可能性がある。 M振りソニックブームは上方への攻撃能力に難があるファイターにとって隙の少ない貴重な対空攻撃手段。多くの被弾が許されない高難易度ではサイクロンマッシャーに頼れない場面が増える為出番が増える。 ■フォールスラスト LV 1 2 3 4 5 6 7 必要 SP/ LV/ 攻撃系 1/ 3/ - 1/ 12/ - 2/ 21/ 3 2/ 30/ 3 3/ 39/ 6 3/ 48/ 6 5/ 57/ 9 威力 40 44 46 48 50 52 60 衝撃波の範囲 - 120% 140% 160% 180% 200% 300% 性能 空中↓+□の落下攻撃に円状衝撃波が発生するようになり、威力と攻撃範囲が上がる。素手状態でも衝撃波は発生する。 剣を刺した×部は約1秒間ダメージゾーンとなる。Lvが上がると×部分の持続時間も長くなる。つまりHit回数が増える。Lv7で持続時間が1秒程度。それ以下のLvならもっと短くなる。 ダウン追い打ち判定があり、ダウン無敵中の敵にも当たる。 Lv.7で性能変化、衝撃波が連続で出るようになる。 おおまかな所感 衝撃波はサソリなどの一部の小型の敵を一撃で倒すことができるため、雑魚掃除に役立つ。LVMAXの使用感は画面が引いた状態で、画面3分の1を網羅する範囲になる 威力はそれほど高くないためメイン攻撃スキルにするには少々頼りない。 衝撃波には状態異常付与が乗る。イヴェイドを取得して回避回数を増やし、回避が続く限り状態異常をばら撒く事も可能。さらにアプデで衝撃波が連続で出るようになったため便利スキルとなった。 ■パニッシャーインパクト LV 1 2 3 4 5 6 7 必要 SP/ LV/ 攻撃系 1/ 6/ - 1/ 14/ - 2/ 22/ 3 2/ 31/ 3 3/ 40/ 6 3/ 49/ 6 5/ 58/ 9 威力 440 480 520 560 600 640 800 衝撃波の威力 165 180 195 210 225 240 300 衝撃波の範囲 - 115% 130% 145% 160 185 285 性能 メガスマッシュと衝撃波が強化される。 おおまかな所感 メガスマッシュを多用する場合に必須になるスキル。元の攻撃範囲が狭く、威力も十分でない為、LVMAXでやっと真価を発揮する。一番威力のある突き刺し部分の範囲は広くならないため、かなり接近しないと純粋な火力スキルとしての運用は難しい。 空中の敵には当てにくいので使い所が限定される。 剣を2つ装備しておいてメガスマッシュ後に切り替えると2連射が可能。素手になるメリットはないので連射した場合はリスクがある。もし連射をするのであれば、攻撃が止まるリキュール等のアイテム使用の直前や、敵の無敵攻撃の直前に使用するなどの工夫が必要。 また、連射を無理に狙わなくても、カバーアライズの終了間際に1発だけ使用して切り替える、アサシンやレッドキャップの連続切り、キラーラビットの骨砕き、クラーケンの津波や悪魔王やウォーロックのメテオなどの危険な攻撃の予兆が見えた時に無敵を利用してカウンターとして入れる、テンペスト中に攻撃を受けそうになった際に緊急回避として使う等、単発で使用するチャンスは少なくはない。 無敵回避のみが目的なら通常のメガスマでいいので取るとしたら確実に当てていきたい。 ■ソードテンペスト LV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 必要 SP/ LV/ 攻撃系 3 / 15/ - 1/ 20/ - 1/ 25/ 3 2/ 30/ 3 2/ 35/ 6 3/ 40/ 6 3/ 45/ 9 4/ 50/ 9 4/ 55/ 12 6/ 60/ 12 威力 30 33 36 41 45 50 54 60 66 75 突きの最大威力 70 70 90 90 90 90 120 120 120 150 持続時間(秒) 1.5 1.9 2.2 2.4 2.7 2.9 3.2 3.4 3.7 4.2 攻撃範囲 100% 103% 106% 110% 114% 119% 124% 130% 136% 150% 性能 □連打の連続攻撃のフィニッシュに、剣振り回し→突きのアクションが追加される。剣を振り回し始めたら□押しっぱなしで振り回し続けられる。振り回した時間が長いほど突きの範囲が広くなり、威力が上がる。 突きは左スティックをニュートラルのままだとその場で繰り出す。進行方向に倒せば踏み込んで突きのリーチを伸ばせる。逆方向に倒せば突きのみ向いている方向と逆に出せる。 攻撃範囲の広さ:正面>画面手前>背面>画面奥 大量に攻撃が当たるが減る耐久はぶん回し全て含めて6程度。 突きの状態だとモーションキャンセルできない。振り回し中はスライディング・回避・メガスマッシュでキャンセル可能。 突きの状態の時はスーパーアーマー、どれだけ喰らっても吹っ飛ばない。 振り回し中でも武器交換は可能。 突きの部分のみスコーピオン・小マイコニド・赤バイパー等の小型敵を即死させる効果あり。 おおまかな所感 ファイターのダメージソースとなるスキル。よほどのことが無い限りは習得可能Lvになった時点で覚えるべき。ダメージ効率は良く、スキルLvが上がると振り回しの攻撃判定が後方までカバーできるほど広くなる。 大ダメージを与えられるだけでなく、攻撃回数がかなり多く範囲も広いので状態異常付与効果を持つ武器と合わせるとさらに強力になる。 一方でフィニッシュ攻撃の硬直がかなり長いのが難点。発動すると終わるまで動けない上に、剣振り回しの与仰け反らせ値が低く、調子に乗って何も考えずにタフな相手やボスに仕掛けると非常に反撃を受けやすい。5段目の振り回し中はメガスマッシュか緊急回避でキャンセルできるので、6段目は安全にヒットさせられる状況以外は封印した方がいい。 相性が良い付加効果スキル「ゴールドヒーリング」 + 武器「攻撃毎にn%で敵がコインを落とす」地味にだがHPが回復して行くので、ボス戦などは意外と役立つ。 武器「n%の確率で敵を凍結or石化状態にする」後半、攻撃力の高い強雑魚も凍結・石化で封殺できる。雑魚とセットで出てくるボスも雑魚からの攻撃を大幅に減らす事が出来る。 両者を組み合わせる事で、ボス戦で雑魚を封殺しながらHP回復に勤しめる。ただし近接が他にも居ると、テンペストの特性上コインが出ても他の近接が入手してしまい全く回復しないので注意。 ■カバーアライズ LV 1 2 3 必要 SP/ LV/ 防御系 1/ 1/ - 2/ 17/ - 3/ 36/ 3 最大攻撃力上昇率 +40% +70% +100% 効果範囲 - 125% 200% 性能 盾ガード中ファイターの周囲に盾の幻影とともにフィールドが発生、盾ガード(構え)中フィールド内の味方は敵の攻撃を受けてもノーダメージになる。範囲内でさえあればプレイヤーの向いている方向と逆方向からの攻撃でもノーダメージになる。 幻影は味方の保護範囲を表示しているだけで自分のガード可能範囲が広がっているわけではない。後ろからの攻撃に注意。 効果発動時は攻撃を受けたキャラが緑色に光る。 オーラ魔法など魔法属性攻撃に対しては効果がなく守られている味方にダメージが入る。 盾ガード成功時、ファイター自身のみ攻撃力が一定時間アップする。攻撃力アップの効果時間は約5秒。効果発動時は自身が炎のような青白いオーラを纏う。 おおまかな所感 ソロ、マルチプレイを問わず有用なスキル。 マルチプレイではこれをうまく使い味方を守ると喜ばれるだろう。悪魔王のブレス等、場合によっては自分は攻撃せずに盾ガードに徹するのも有効。 攻撃力上昇は効果こそ高いが切れるのも早いので、素早く反撃に転じたい。効果時間の短さを考えるとソードテンペストよりはメガスマッシュを出した方がダメージは稼げる。 ■クイックガード LV 1 2 3 4 5 必要 SP/ LV/ 防御系 1/ 1/ - 1/ 7/ - 2/ 16/ 3 2/ 27/ 3 3/ 35/ 6 オートガード発動率 25% 30% 35% 40% 50% 性能 確率で正面からの攻撃をオートガードしてくれるようになる。ガードできる状況&攻撃であれば、自分が攻撃動作中でも問答無用でガードする。ただし□押しっぱなしでソードテンペストを継続している場合は発動しないので注意。□連打であれば発動する。 竜巻やブレスなどの多段攻撃も一度オートガードが発生するとガードブレイクの判定が出るまで全段ガードする。 ガード自体は通常のものと同じ扱いなので、ハードシールド、カバーアライズ、リフレクトミサイルやバッシュの効果も発動する。OPの防御成功時に発射される魔法弾も発射する。 おおまかな所感 ソロ、マルチプレイを問わず有用なスキル。必ず発動してくれるわけではないため過信は禁物だが、スキルLvMAXで2回に1回は発動してくれるようになるため生存率がかなり上がる。特に高難度では小さなミスが命取りになることもあるため、修得しておけば何かと安心できるだろう。また、カバーアライズやバッシュを修得しておくといつの間にか攻撃力が上がっていたり敵がスタンしていたりすることも。ペインキラーやプロテクション、覇気ペンダントでごり押す時特に心強い。 ■バッシュ LV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 必要 SP/ LV/ 防御系 1/ 4/ - 1/ 9/ - 1/ 14/ 3 2/ 19/ 3 2/ 24/ 6 2/ 29/ 6 3/ 34/ 9 3/ 40/ 9 4/ 47/ 12 6/ 54/ 12 カウンターの威力 20 24 28 32 36 40 44 48 52 60 スタン確率 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% 55% 60% 80% 盾攻撃ダメージ +10% +20% +40% +60% +80% +100% +120% +140% +160% +200% 性能 盾ガード成功直後に□ボタンを放す事でスタン効果のあるカウンター攻撃を行う。 盾を使った攻撃の威力が上昇する。具体的にはダッシュ攻撃、空中ダッシュ攻撃、空中上方攻撃の3つ。 空中戦では空中ダッシュ攻撃から空中攻撃に繋ぐことが多いので多少のダメージ効率アップにはなる。 発動中はメガスマッシュと同じく無敵状態に移行する スタン可能なボス:ゲイザー、サイクロプス、ハーピー、ドゥームビートル、ワイバーン、キラーラビット(中ボスver.)、ヴァンパイア(中ボスver.) 盾を吹き飛ばされた時は剣でバッシュする。ver.1.05より威力が以前の10倍程度に上昇。 スタンしなくても魔法職のパラライシスと同効果があり震えさせて短時間であるが行動不能にする。 おおまかな所感 クイックガードを取っていると、いつの間にか発動するスキルになる。 威力とリーチにはあまり期待できないがスタン耐久を無視して一定確率でスタンさせるので、スタンが通用する相手には有効。最初からスタン無効の相手はスタンしないが、1.5秒ほど震えて行動不能になる麻痺状態になる。 クイックガード発動時はほぼ強制的に発動してしまう。 確率スタンはこれとトールハンマーだけなので敵のレベルが上がるにつれて有用性が増していく。 安全な戦闘を心がけたい場合は石化か凍結武器を使用した方がいい。ただしこれは混沌の迷宮以前の話。 混沌の迷宮の強雑魚や凍結石化は効かないがスタンの効くボスでは上手く使いこなすと強力。アサシンやレッドキャップ、混沌の迷宮の中ボス、Aルートボスに的確に当てていくと封殺できる。 カバーアライズを修得していれば確実に恩恵を受けることができるのが利点。ちなみにバッシュは素手扱いなので素手攻撃UP効果が載る。 ■リフレクトミサイル LV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 必要 SP/ LV/ 防御系 1/ 11/ - 1/ 16/ - 1/ 21/ 3 2/ 27/ 3 2/ 32/ 6 2/ 37/ 6 3/ 43/ 9 3/ 48/ 9 4/ 53/ 12 6/ 58/ 12 反射確率 30% 35% 40% 45% 50% 55% 65% 75% 90% 100% 反射弾の与ダメージ - +20% +40% +65% +90% +115% +140% +165% +200% +250% 性能 盾ガード時に一定確率で飛び道具を跳ね返す ver1.04にて反射時に与ダメが乗るようになった ver1.05にて反射確率が最大100%に レベル最大で反射した攻撃が当たると白く光るようになり貫通効果付与。 反射した攻撃には武器の状態異常効果が乗る。 大盾でも効果を発揮する。 リフレクト可能な攻撃一覧 おおまかな所感 遠距離攻撃を倍返ししてくれる、反射打ち落としだけならサイクロンやテンペストでも十分可能だがそちらは威力が残念なことになっている。 通常攻撃などで弾ける遠距離攻撃のみ盾構え中に反射するので、反射不可な遠距離攻撃(ドラゴンのブレスなど)は反射しない。 敵の火力がおかしいウルティメイトでは有用性が増した、複数アサシンも楽々処理出来る、必要SPは重い。 アークデーモン戦では全ての攻撃が盾で防げるので端で構えてるとデーモン達の散弾で一度に数万×3~5アークデーモンに跳ね返すようになる。 ■アトラクト LV 1 2 3 必要 SP/ LV/ 補助系 1/ 1/ - 2/ 12/ - 3/ 24/ 3 使用回数 5 5 5 ひきつける敵数 5 6 9 効果発動時の与ダメージ +10% +20% +30% 性能 効果時間は約30秒。カバーアライズ、パワーリキュールと合わせると攻撃力を大きく上げることができる。 ノーモーションで発動し、テンペスト中にも使用できる。 クールタイムは10秒 黄緑色に光る ver1.05にて仰け反り無効の効果が付いた おおまかな所感 ソロ・マルチプレイを問わず有用なスキル。 引き付け効果はボスにも有効なので、向きが重要なボスや動き回るボスに効果的。バクスタエルフのサポートにもなる。 サクリファイスやリキュールと併用可能。一時的にではあるが攻撃力を大きく引き上げることができる。クールタイムが長いので併用したい場合はリキュールから先に使いたい。 バージョンアップで仰け反り無効が付いたりアトラクトの効果を最大+100%するOPが現れたので有用性が増した。 ■サクリファイス LV 1 2 3 4 5 必要 SP/ LV/ 補助系 1/ 5/ - 1/ 11/ - 2/ 19/ 3 3/ 29/ 3 4/ 42/ 6 使用回数 3 3 3 3 3 効果発動時の被ダメージ -30% -40% -50% -60% -70% 性能 自身が被ダメージ軽減状態になりつつ、味方のダメージ・状態異常を引き受ける。 ノーモーションで発動し、効果時間は約30秒、クールタイムは10秒。 被ダメージ量はファイターの能力に依存、攻撃を受けた側の能力は影響しない。ロニやスケルトン、ウッドゴーレムのダメージは肩代わりしない。モブ兵士や村娘なども同様。 使用後紫に光る。アトラクトやリキュールと併用可能で、その場合は淡いピンク色に光る。 ソードテンペスト中にも使用できる。 おおまかな所感 ソロ・マルチプレイを問わず有用なスキル。ソロのときに使うと被ダメージ軽減の恩恵のみを得られるので、防御スキルとして非常に優秀。 マルチプレイ時は被ダメージが軽減されるとはいえ一人で全員分のダメージを受けることになるため、不用意に使うと非常に危険。広範囲多段技やスリップダメージも全て受ける為、使用する場合は回復に専念するなどしないと即死の可能性が跳ね上がる(もっとも同行者の力量にもよる所が大きいが)。 スキルLvが上がるほど軽減率も上がるので、使用するのならば最大Lvまで上げたほうが良い。 再使用待ち時間が長いので併用したい場合はリキュールから先に使いたい。 仰け反り・状態異常への耐性はサクリファイス中のファイターに依存するようになる。例えばファイターが仰け反り耐性を持っていると全員に仰け反り耐性が付くし、逆に仲間が耐性を持っていてファイターが持っていない場合、仲間も仰け反るようになってしまう。ドワーフの場合パンプアップの耐性は残るが、タフネスの耐性は消えてしまう。 ダウンやスタン耐性等への影響は不明。 アマゾンのイモータルとは相性が非常に悪い。スリップダメージを全て引き受ける上に、被ダメ1効果も受けない。同時使用は避けよう。 ■ハードシールド LV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 必要 SP/ LV/ 補助系 1/ 9/ - 1/ 13/ - 2/ 18/ 3 2/ 23/ 3 3/ 28 /6 3/ 33/ 6 4/ 38/ 9 4/ 44/ 9 5/ 50/ 12 6/ 56/ 12 ガード耐久度 +20% +30% +40% +50% +60% +70% +85% +100% +120% +150% 盾の耐久度減少軽減 -5% -7% -10% -13% -16% -19% -25% -31% -40% -50% 性能 ガードブレイクまでの許容値が上がる。 ver1.05より盾の耐久度減少を軽減する効果が付いた。 おおまかな所感 ガードを多用するなら修得しておきたいスキル。ガードの耐久度が大きく上昇するので味方を守りやすくなり、強力な攻撃を受けてもガードブレイクしにくくなる。特に高難易度で敵に袋叩きにされるような状況に強い。 ただしダメージを軽減する効果はなく、ガード不能攻撃は普通に食らう。無くても覇気ペンやペインキラーのような吹っ飛び対策をしていると武器と同じく吹っ飛ばなくなる(恐らくガード時の仰け反り耐性を上げている?)。そもそも混沌40層以降ぐらいじゃないと盾を吹き飛ばされること自体が滅多に無い。 よって、MAX振りは恩恵が少ないので途中で止めて他スキルを優先的に上げた方が良いと思われる。 スキルレベルごとの累計必要SP表 最大取得スキルポイントはLv99で99ポイント+全依頼達成で56ポイント。合計155ポイント。参考にどうぞ。 スキル名/スキル LV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 系統 備考 サイクロンマッシャー 1 2 4 7 12 攻撃系 ソニックブーム 1 2 4 7 12 フォールスラスト 1 2 4 6 9 12 17 パニッシャーインパクト 1 2 4 6 9 12 17 ソードテンペスト 3 4 5 7 9 12 15 19 23 29 カバーアライズ 1 3 6 防御系 クイックガード 1 2 4 6 9 バッシュ 1 2 3 5 7 9 12 15 19 25 リフレクトミサイル 1 2 3 5 7 9 12 15 19 25 アトラクト 1 3 6 補助系 サクリファイス 1 2 4 7 11 ハードシールド 1 2 4 6 9 12 16 20 25 31 スライディング 1 2 4 7 11 コモン系 ゴールドヒーリング 1 2 4 7 11 ゴールドスコアリング 1 2 4 7 11 ヒットポイントアップ 1 2 3 5 7 10 13 17 21 27 フードサイトロジー 1 2 4 7 11 メンテナンス 1 2 4 7 11 アイテムユーザー 1 2 4 6 9 12 17 イヴェイド 2 5 9 エクストラポケット 2 6 12 おすすめコンボ □4段→レバー前入れ回避→□4段…最も簡単なループコンボ。□4段は相手との間合いに応じてレバー前入れかそうでないかを判断する。慣れたら回避のモーション中に□ボタン入力で低空空中□攻撃を出してみたり、端の相手に対しソードテンペスト(振り回し部分)→後方回避→レバー前入れ□4段…といった感じで自分なりのアレンジを加えてみよう。 □4段→ソードテンペスト(振り回し)→スライディング→□4段… 振り回し部分はボタン連打で出す必要がある。そうすれば振り回しをスライディングでキャンセルできるようになり、さらにスライディングはヒットした瞬間に□かガードでキャンセル可能。 □4段→上方攻撃→空中上方攻撃→空中□→(2段ジャンプ)→空中□→落下攻撃→地上ダッシュ攻撃→(回避)最後の回避は残心。相手の状態を見てその後の行動を決める。 空中攻撃→落下攻撃→レバー前入れ回避→□4段… スライディング→(ヒット時限定)□4段… 地上ダッシュ攻撃→レバー前入れ回避→□4段…遠くの敵に対し、接近しながら攻撃を仕掛ける際のコンボ。 空中攻撃→空中回避→空中攻撃…空対空、もしくはつかみ攻撃を所持する敵に対して使うコンボ。 低空空中タックル×3→(着地)→低空空中タックル×3…空中タックルはTTFの影響を受けるので、その効果中に狙いたいコンボ。高ダメージを連発できる。 テクニック集 ウェポンスワップ武器持ち替えの際は「素手状態でも持ち替えを行えば即座にその剣を装備する」ので、「剣を飛ばされてしまった際に即座に持ち替えで取りに行く手間を省く」「メガスマッシュ→武器持ち替え→再度メガスマッシュで2連発」といったことが可能。予備の武器をカバンにセットしておいて、さらにショートカットに登録しておくとスムーズに行える。 持ち替え時のクールタイムはアイテムユーザーのスキルで短縮可能だが、アイテムユーザーのSLvMAXでも突き刺さった剣を拾えるようになるまでの時間と同じなので3連続メガスマッシュは不可能。 剣持ち通常攻撃やテンペスト中でもスワップ可能。 ダッシュ慣性ジャンプダッシュ攻撃が出た瞬間に横ジャンプを入力すると、普通のジャンプよりも速く遠くに飛べる。地上、空中ダッシュ問わず可能。 ソニックホァイ上述のダッシュ慣性ジャンプを下り階段の最上段の角で行うと、大きく飛び上がることなく1画面程横に高速移動する。町外れのルーンの前の階段だと特にやりやすいのでそこで練習してみよう。実用性?知るか。 高速移動あれこれ回避の着地モーションを歩きかガードでキャンセルし、それを回避でキャンセル→着地を(以下略)とすると、ダッシュよりも若干早く移動できる。バックステップを繰り返してダッシュよりも早く移動する様はまごうことなき変態。 あとは上述のダッシュ慣性ダッシュとソニックホァイ。スピードはホァイ>ダッシュ慣性ジャンプ>連続回避の順に早い。ホァイは場所限定かつ非常に出しにくいが、後者2つは少し練習すれば常用できるレベルになれる。 育成 ほぼ必須といえるスキルは下記の6つ。 ソードテンペスト(適宜):主力攻撃スキル。振り回し中に攻撃を続行するか回避で動作をキャンセルするかどうか見極める判断力を早く身に付けたい。 カバーアライズ(MAX):ソロでもマルチでも役に立つ攻防一体のスキル。 アトラクト、サクリファイス(MAX):こちらもソロ・マルチ問わず活躍する。ボス戦では惜しみなく使用しよう。 パニッシャーインパクト(MAX):敵に囲まれた時の切り替えし用かつ最大ダメージを狙えるスキル。ウェポンスワップと併用すると効果大。 バッシュ(SLv1):これが無いと敵に囲まれた状態でガードした場合、連続ガードで硬直し続けて何もできなくなる。最低限SLv1は欲しい。 さらに合間にコモンスキルを取得しつつ、オプションとして下記のスキルLvを上げていこう。 サイクロンマッシャー、ソニックブーム、フォールスラストの内1つ(適宜):サブ攻撃スキル。後者2つはSLvMAXで性能と使用感がガラリと変わるので選ぶならばMAX振り推奨。 ハードシールド(適宜):ガードブレイクが発生しにくくなるので結果的に生存率が上がる。MAX振りはポイント的におすすめできないので、SLv4(耐久力+50%、スキルポイント6消費)程度でとどめるとよい。 小ネタ 着地やステップ硬直や通常攻撃は一時アイテム回収(△)でキャンセル可能、位置を合わせて△押すだけテンペストもキャンセル出来る、船上クラーケンやガゴゲで一応使えるテクニック同様に物を捨てるモーションでも硬直をキャンセル出来る スライディング武器回収スライディング中でも武器は拾える 真空サイクロンジャンプor回避→サイクロン→回避を最速でやるとサイクロンのモーションなしで攻撃判定だけ出現する 素手テンペ素手で4回振った後に武器装備(スティック↓入れ) 急降下着地その2ジャンプ状態以外で滞空している時に↓入れ+×ジャンプ回数が残っていることが条件となる回避、空中タックルからはこの入力で急着出来る 回避昇竜回避での滞空中に↑□ジャンプ回数を消費することなく素早く高度を確保できるジャンプより上昇が早いため、ジャンプじゃ間 に合わないタイミングの攻撃も回避出来るこの状態から空中慣性が2回、イヴェイドが最大3回使えるレッドラのブレスや兎のレントゲンなんかはジャンプ2回残して回避出来るので楽 ソニックキャンセルタックルソニックで浮いた敵を即吹っ飛ばして追い打ちが出来る テンペ最速ガードテンペ連打中の最後の□を長押ししつつ、回避→急着と繋ぐ成功すれば急着後最速でガードが出る 暗闇アサシン入口の壁前待ちでハマるのでテンペで一方的に〆、ビルバロン廊下の地形も同様 高機動のコンボ回避昇竜→空中タックル(回避)→急着高度を維持しつつ、空タックルで様子見、四角を描くように移動できるレッドラのブレスやタコの墨、兎のレントゲンの回避や、SODやDBG,SBS発動までの時間稼ぎに奥や手前への回避や空中慣性も織り交ぜれば捕らえられることはまずない着地後これをループしてれば、時間が稼げる テンペ→空中慣性→急着テンペ中に囲まれそうならこれまたブンブン中に雑魚を片づけ終わった時、これで移動し始めると無駄がない サイクロンキャンセル空中タックル空中で□ ・ □+タックル出したい方向押しっぱなし回避を組み合わせて同じ高さに長いこと停滞できる、バッシュのレベルが高いなら、メデューサにも実用レベル 逆バッシュガード時にうしろ入れてバッシュを出すとガードと逆方向にバッシュが出せるミノの突進ガードしたあとに使うとスタンこそしないがアライズ効果時間中に攻めを継続できる カラー 1 スターリングシルバー 2 バーニッシュブロンズ 3 ディバインゴールド 4 ダークスティール 5 オックスブラッド カラー人気投票 装備グラフィック 1 剣 2 盾 コメント欄 ↑□一振り1万+、メガスマ20万(インフェルノで) -- (名無しさん) 2015-04-19 02 47 16 騎兵隊OP×2+20%雷ダメやってみたけど、リザードマン相手に□一振り目6000-7000(クリティカル) -- (名無しさん) 2015-04-19 02 54 14 連投すまん。既出だったらすまん。 テンペスト中断対策としてペインキラー、アトラクト、覇気のカオスペンダントがよくあげられるが、 一応、エクストラポケットに投資したくない人や「くそババア薬売ってくれないぞ」な人のために、 仰け反り耐性+ダウン耐性OPをあげとく。両方50%さえあれば大分楽になる。さすがにレッドドラゴンの落盤や叩きつけに耐えられないが、 道中がほぼ□連打できる。ハードあたりが特に重宝する…と思う。拾った骨を使うなら別の話だが… -- (名無しさん) 2015-04-20 01 00 52 また、マルチだとよほどのことがなければボスの前に陣取りしたほうがいい。 ゴキブリ、牛、サイクロプス、アークデーモン(前半)の前に立つと近接攻撃しかしなくなり、 他のアタッカが火力集中しやすくなる。ULTのサイクロプスとかはさすがに無理だが、 中ボスVerだと使える。中ボスのヴァンパイアにも使える。魔法職の骸骨やゴレームが健在ならボスの前に立たなくてもいい。 あとアークデーモンの陣取り位置の判定は少し厳しいかも(ボスの顎の下もう少しボスより) -- (名無しさん) 2015-04-20 01 13 01 メガスマ20万はアライズ全乗せならあり得る数字だぞ -- (名無しさん) 2015-04-27 15 19 09 ↑インフェルノ―難易度、アトラクトスキル装備なし、リキュールなし、ピカピカ光ってない素の状態でメガ20万のファイターだった。もちろんパッドルーンもなし。限界突破の装備でもさすがに無理のでは。 -- (名無しさん) 2015-05-01 18 31 15 ちなみにこっちがホストだったので、食事効果ももちろんなし。 -- (名無しさん) 2015-05-01 18 35 44 鉄火場とクリティカルと防御無視に属性ダメ追加と与ダメ+が十分乗れば普通に二十万以上いくよ。メガスマに爆発か電撃とか魔法追加のやつなら周囲にアタリ判定もプラスされるしな。ロニで色々試してみ。俺はリキュール+アトラクトだけで四十万超えた -- (名無しさん) 2015-07-13 16 47 21 ↑難易度インフェルノです…ステータスに制限かけられます。 メガ爆発紫OP+鉄火場緑OP両方揃えたものはもともと珍しいし、 +与ダメ、クリ、防御無視OPすら全部ついた時点で怪しさ満点。 -- (名無しさん) 2015-08-03 16 02 57 まあ、チートやブラックリストに関しては結局個々の自己判断ですし、 便乗っていう手もありますので… -- (名無しさん) 2015-08-03 16 06 08 夢幻500層まではメガスマはいらないと思う テンペかフォール連打でいける チートとかは装備とプレイヤースキルがつりあってないと 一発でわかると思う -- (名無しさん) 2015-10-21 19 03 07 夢幻ってやたら足止めゾンビが湧くから テンペってたら即かじられるんだが -- (名無しさん) 2015-11-06 14 15 46 ファイター二人が背中合わせにアライズ発動させたら無敵なんじゃね? -- (名無しさん) 2015-12-01 02 01 55 カバーアライズは魔法属性の攻撃に対して効果がないのと、ガードしてもらった人の耐久がダメージを受けただけ減ると知ってショック -- (名無しさん) 2016-07-14 08 47 47 確認するとカバーアライズで守られた人の耐久は減らなかった -- (名無しさん) 2016-07-17 22 55 05 サクリファイスをアマゾネスとの協力プレイで使って無事死亡 ある意味コンボかも知れない(使い道を知るって意味で) -- (名無しさん) 2017-03-12 16 50 17 夢幻やってるとファイターが高確率で居てちょっとほっこり。 -- (名無しさん) 2017-09-04 21 05 56 夢幻のうまい人の動画見てるとテンペもサイクロンも全然使ってなくてメガスマとかフォールしてるから、やっぱ高難易度では通用しないのかね 個人的にテンペ、サイクロンするファイターが好きだから悲しい。 -- (名無しさん) 2017-12-23 14 34 33 主力がメガスマなのは仕方ねぇんだ -- (名無しさん) 2018-01-03 01 33 54 キャラ問わず高層は足止めたら死亡だし -- (名無しさん) 2019-02-11 18 37 04 名前 コメント すべてのコメントを見る ファイター/コメントログ
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分身対戦モード 20勝 レベルアップ 50勝 レベルアップ 100勝 レベルアップ 200勝 レベルアップ 300勝 レベルアップ 500勝 レベルアップ 700勝 レベルアップ 1000勝 レベルアップ 1500勝 レベルアップ 2000勝 レベルアップ
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-対戦成績- 8月8日 サーチ&デストロイ 一戦目 SEX VS OPAI 4 0 チーム デス マッチ 二戦目 SEX VS OPAI 7500 対 7400 2対0でSEXの勝利
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対戦モード 対戦モードとは? 使用機体・キャラ・ステージ・ルールを自由に選択し、対戦を行うモード。 画面を分割し2人プレイも出来る。 1vs1や1vs3のような変則的な戦いも可能。(最大4機出撃可能) 新ルールがプラスされた。 「1/2CPU」が選択可能(CPUが落ちた時のコストを半分に出来る。これでAC版と同様にすることが可能。) MA限定自動選択が可能。 デストロイ等のMA関連はアーケードでは使えないが対戦で使える。 又、前作と変わり、コスト表示が数字になっており、覚醒ゲージ増加率を0%に出来たり、戦力ゲージを300%に設定する等も出来る。ちなみに画面分割では自分の選択した覚醒が見える仕様になっている。 出撃・選択可能項目 チーム Aチーム Bチーム 出撃停止 1~3まで可 1~3まで可 2まで可 プレイヤー 1PLAYER 2PLAYER CPU 1/2CPU 1枠のみ 1枠のみ 4枠まで可 4枠まで可 パイロット Z.A.F.T. オーブ 地球連合軍 自動選択 14人 16~17人 9人 35~36人中 機体 MS MA MS/MA自動選択 MS限定自動選択 MA限定自動選択 74~80機 9~11機 83~91機中 74~80機中 9~11機中 覚醒タイプ AUTO RUSH POWER SPEED ランダム 覚醒参照 覚醒参照 覚醒参照 レベル 1 2 3 4 5 耐久 80% 90% 100% 110% 120% CPU 最弱 弱い 普通 強い 最強 設定可能ルール ステージ 自動選択 地上/コロニー限定自動選択 35ステージ中 27ステージ中 地上-21ステージ オノゴロ島 海岸エリア オノゴロ島 軍港エリア インド洋 地球連合軍前線基地 ガルナハン基地 ダーダネルス海峡 ロドニア ベルリン市街 東ヨーロッパ 北海沿岸地域 オーブ市街 オーブ国防本部 パナマ基地 ジョシュア 南太平洋 アフリカ砂漠(夜) アフリカ砂漠(広域) アフリカ砂漠(昼) 海・水中有 オーブ沖 クレタ沖 ヘブンズベース 紅海 インド洋 コロニー-6ステージ アーモリーワン 工廠エリア アーモリーワン 格納庫エリア レクイエム内部 ジェネシス内部 コロニーメンデル 資源衛星ヘリオポリス 宇宙-8ステージ 小惑星帯 ユニウスセブン ダイダロス基地 月面 レクイエム中継ステーション 宇宙要塞ヤキン・ドゥーエ デブリ帯 軍事要塞アルテミス BGM 自動選択 自由選曲 22曲中 お好きに タイマー 120 150 180 210 300 ∞ 短い 短め 普通 長め 長い 無制限 チーム設定(チームごとに選択可能) 戦力ゲージ 50% 100% 150% 200% 300% ∞ COST 500 1000 1500 2000 3000 無制限 ダメージレベル LOW 1 2 3 4 HIGH 90% 100% 110% 120% ブーストゲージ量 50% 100% 200% ∞ 短い 通常 長い 無制限 覚醒時間 50% 100% 200% ∞ 短い 通常 長い 無制限 覚醒ゲージ増加率 0% 50% 100% 200% ∞ ない 遅い 普通 早い 無制限
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「「デュエル!!」」 「先攻はどのようにして決める?」 「どちらからでも」 「ほう、なら私が先攻をいただくぞ!」 先攻を貰えるならそれに越したことは無い。 「ものども我が号令に従え! ドロー!」(LP8000) 初手の5枚に伏せることのできるカードが無くて少し焦ったので、とりあえず叫んで誤 魔化してみた。 「我が臣下、終末の騎士を召喚! 効果でデッキから不死武士を墓地へ送る!」 曇り空と荒野の砂嵐を背に、闇の眷族を引き連れて終末の騎士が姿をあらわした。 初ターンで不死武士を墓地へ送るべく終末の騎士とダーク・グレファーを三枚ずつ積ん でいるのに、初手に来るのはいつも終末の騎士だったりしている。 「カードを1枚伏せてターンエンドだ」 「不死武士ですか、そう言えばあなたは戦士族デッキの使い手でしたね」 「あまりに分かりやす過ぎるのが少々難点だ」 「さもありなん。さて私のターンですね、ドロー!」(LP8000) デュエルに入る前からずっと浮かべていた微笑を全く崩すことなく、手札を見渡した湯 納がしばらく瞳を閉じて考える。 「ローンファイア・ブロッサムを召喚。キラー・トマトをリクルートして……終末の騎士 に攻撃宣言します」 自爆特攻によりソリッドビジョンのトマト汁が飛び散った。 標準リクルと同じ打点であったことが災いし、終末の騎士がうまうまと相打ちを取られ たうえキラー・トマトの効果が発動してしまう。 「クリッターをデッキから特殊召喚し、そのままクリッターで直接攻撃!」 「くっ……! 先にダメージを食らったか」 とはいえ終末の騎士やダーク・グレファーで墓地を整えることから始める関係上、それ らが撃破され最初にダメージを受けるのはざらだ。たとえそれらが倒されても蘇生する不 死武士でアド損を埋めれば問題はない。 「カードを二枚伏せてターンエンドとゆきましょうか」 「二枚か」 湯納正斗の操るのは【サクリファイス】だろう。今伏せた二つのどちらかが強制終了で も不思議ではない。 バトルフェイズに入れば、自然とどちらの伏せカードが強制終了か(あるいは存在して いないか)判明することだ。しかしそのときになってサイクロンで強制終了を破壊し、バ トルフェイズ終了を防ぐことができても、クリッターをコストにされては困りもの。 (湯納正斗はのらりくらりとかわすのは得意だったはずだ) 決断した。進撃あるのみ。 「エンドフェイズ! 先に伏せた方のカードにサイクロンを発動する!」 「おや」 渦巻く風が湯納の伏せカードを貫いた。 失敗してもフリーチェーンを潰すことができる、と考えてはいたが、セットカードの中 身はガガガシールド。結果的にあまり意味がなかったといえる。 「そして何もなければ私のターンだ、ドロー」(LP7000) 二枚目のサイクロンか砂塵の大竜巻を引く事に期待したもののドローしたカードは次元 幽閉だ。 「レミニセンス・メタモルフォーシス。無窮なる歴史より甦れ、我が化身、不死武士よ」 体中をさんざんに切り刻まれたアンデットと見紛う姿の武者が、ふたたび生を得たこと でフィールド上に立ち返った。 全滅させられるたびに幾度も蘇生するすの姿を己に重ね、馬耶は不死武士を自分という 戦士の化身であると考えている。 「そして不死武士を生贄に捧げて我が猛将、聖導騎士イシュザークを召喚する!」 鏡のような眩い銀の装備で身を包む戦士が不死武士と入れ替わりで姿を現す。 「ええい、ままよ……! バトル! クリッターに突撃せよ、イシュザーク!」 きらめきを撒き散らす戦士は大剣を振りかざして小悪魔に襲いかかった。 「――クリッターをコストに罠カード発動! 強制終了!」 「……強制終了はそちらだったか」 「大事な方のカードを先に伏せてしまう行動を、ぎりぎりで思い留まってよかったです」 「掴み所のないたわごとを」 「あ、クリッターの効果でマンジュ・ゴッドをサーチしますので」 クリッターが唐突にくるりと背を向けてフィールドから立ち去ってゆき、バトルフェイ ズは終了した。 敵を目前にして討ち取れなかったイシュザークの背中がどこか寂しげに感じられた。 「ふっ、カードを一枚伏せてターン終了だ」 「わかりました。私のターン、ドロー!」(LP8000) やってしまったものは仕方がない。明日の事を考えよう。 「マンジュ・ゴッドを通常召喚し、イリュージョンの儀式をサーチ。何も無ければ、私は イリュージョンの儀式を発動します」 儀式魔法の発動を機に湯納正斗の微笑が消え、圧迫感さえ醸すようになった。 「手札のモンスターを一枚リリース」 「来るか、ビートダウンのジョーカーよ」 「彼は空虚の暗澹であり洞窟の迷宮……柱も壁も鏡も、あなたの名はあなたである。あな たの名は人間なり。幻想降臨! サクリファイス!」 降臨するは、とても魔法使いとは思えぬ異形の儀式モンスター、サクリファイス。 虚空にぼんやり留まるサクリファイスを、温かいのか冷たいのかわからない視線で瞥見 する湯納正斗が少し印象的だ。 「まてよ……手札をリリース……!?」 相手の墓地を覗いてみれば儀式魔法の一つ下にはスポーアがおさまっていた。ローンフ ァイア・ブロッサムを除外すればレベル4チューナーとして特殊召喚できてしまう。馬耶 の脳裏には瞬時にトリシューラの恐怖が頭をよぎる。だが…… 「抜け殻になりなさい。聖導騎士イシュザークを対象に、サクリファイス効果発動。愛の 喜び、ファシナティック・イリューズ!」 サクリファイスの腹部(?)にある穴へ、見る間に光の騎士が吸い込まれていった。 「おおおお、よくも我が将を、許せん」 「バトルフェイズ。まずはマンジュ・ゴッドでダイレクトアタック!」 とりあえずサクリファイスで居座れる所まで居座る腹積もりだったのか、莫大な戦費を 払って召喚したサクリファイスをあっさりシンクロ素材にすることを躊躇ったのか、湯納 は涼しい顔でそのまま攻撃に入った。 「続いてイシュザークの打点を得たサクリファイスで、ダイレクトアタック!」 投影されたイシュザークは敵を討つ体勢で構え、主であるはずの終末ヶ岡馬耶に襲いか かる。 「今しかない……せめて墓地へ送ってくれるわ! 罠カード、次元幽閉発動!」 「あっ、しまったなぁ。サクリファイスをコストに強制終了をチェーン! バトルフェイ ズを終了します」 急遽サクリファイスが明後日の方向へ飛び去った。サクリ効果の対象となっていたイシ ュザークの幻影は、鏡を割ったように砕け散って破壊され、馬耶の墓地に帰って英霊とな った。 まあ、こうなるだろう。 あの地味な次元幽閉対策を活用されてしまったことが後々の凶とならないことを祈る。 「ターンエンドですね……」 「そうか。今度は私のターンだ、来い、ドロー!」(LP5600) サイクロンが来ない……。 地砕きお前じゃない。 「不死武士がフィールドに舞い戻る。私は我が盾、Ⅹ‐セイバー パシウルを召喚! そ してレベル3の不死武士に、レベル2のパシウルをチューニング!!」 仕方がないので馬耶は強引に永続罠をぶち壊す準備をすることにした。 「無窮なる歴史の深く遠き淵より来たれ! シンクロ召喚! 我が盟友、スカー・ウォリ アー!」 傷を負い、肉体の一部を失いながらも戦い続ける傷だらけの戦士、スカー・ウォリアー がシンクロ召喚の光の中より降り立った。 トラパートやジュッテ・ナイトに採用する意義を与えた、不死武士軸戦士の功臣の一体 である。素の戦闘力はそれなりだ。フィールを最高に高めたら喋ったりしないだろうか。 「スカー・ウォリアーでマンジュ・ゴッドを攻撃する」 「では攻撃宣言時にマンジュ・ゴッドを墓地に送って強制終了の効果を使います」 「よかろう、何もない。ターン終了だ」 一応、相手の場アドを潰した形ではあっても、ほぼ相手主導というのはやはり面白くな いものである。 「了解。ドロー!」(LP8000) ほんのり戦闘破壊耐性も持つスカー・ウォリアー。ぶっちゃけその耐性はあまり役に立 たないのがつらい。 「墓地のマンジュ・ゴッドと……う~ん、クリッターでいいかな――を除外して、私は手 札からカオス・ソーサラーを特殊召喚!」 「く、除外されるッ!」 「それはもう。カオス・ソーサラー効果発動! 混沌の魔術、バニシングソウル!」 腹筋ニヤけ魔術師の放った黒い玉に飲み込まれて、あっという間に傷だらけの盟友は消 し去られた。 「やってくれたな……!」 「攻撃はできません。ターンエンドです」 しかし冷たい言い方だが、別にスカー・ウォリアーは倒されても構わないのだ。いわば 歩兵を囮にしたようなもの。あまり簡単に処理されると損をした気がするけれども。 「私のターンだ……ドロー! おお、これは」(LP5600) ドローした精神操作に思わず心が躍った。 「湯納正斗、貴様はどんなことをすれば私を見上げてくれる? フィールドを滅茶苦茶に してやればその、いつでも一定な表情を崩すことができるのか? クククククク」 手札を扇のように広げて、終末ヶ岡馬耶が今一度姿勢をただした。 「レミニセンス・メタモルフォーシス! 甦れぇっ! 不死武士よ!」 不死武士は何度でも蘇える。 己の戦場が焼け野原にされ、大落雷で、大地震で、大洪水で全滅させられようとも、屍 の中から這い出るのだ。 「ゆけ、我が功臣ジャンク・シンクロン! 効果でパシウルを墓地より特殊召喚する!」 機械の体に戦士の心を宿す闇戦士チューナーが、ローレベルチューナーを引き連れてフ ィールドに飛び出た。 馬耶が用いる様々な戦士族モンスターたちの姿や名前に統一性などは無くてよい。たと え強烈なテーマ性を持たずとも、馬耶の号令に従い種族一丸となることが最も重要なこと なのだから。 「レベル3の不死武士に、レベル2のパシウルをチューニング! 暗雲惨憺の底より来た れ! シンクロ召喚! 我が飛槍、Ⅹ‐セイバー ウェイン! そのシンクロ召喚時の効 果により手札から我が鎧、トラパートを特殊召喚する」 銃剣とテンガロンハットの似合うガンマンな戦士セイバーの牽引により、牛尾さんも使 った謎モンスター、トラパートがひょっこり出てくる。 「精神操作発動! 貴様のカオス・ソーサラーをいただくぞ」 「なるほど、これは厳しい」 「奪ったこいつの効果を使う相手がいないのが少々残念だがな!」 やっと優位に立てそうでも、まだ手札誘発を食らわされる可能性が残っている。馬耶は 気を緩めることなく相手を見据えた。 「レベル6のカオス・ソーサラーに、レベル2のトラパートをチューニング! 幾度も戦 い、幾度も死んだ、私の裡より甦れ! シンクロ召喚! あらわれよ……我が城壁、ギガ ンテック・ファイター!」 かつてはオネスト、カルート対策として必須シンクロと呼ばれた、剛腕にして不屈の戦 士、ギガンテック・ファイター。墓地に存在する七体の戦士族モンスターの魂を少しずつ 借り受け、現在その攻撃力は3500に達している。 「レベル5のウェインに、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング! 我が眼球 に、我が両の手に、我が血と息に甦れ……! シンクロ召喚! 我が戦車、ジャンク・デ ストロイヤー! そのシンクロ召喚成功時の効果で、湯納正斗! 貴様の憎っくき強制終 了を破壊してくれるわ!」 「うっ……!」 こちらは戦隊モノの合体ロボを彷彿とさせる戦士シンクロ、戦士族の宝である除去持ち のジャンク・デストロイヤーだ。何故か知らないが効果に合わせて大波が押し寄せ、むや みやたらな爆発演出で強制終了のカードを粉砕してくれた。そのうえで威風堂々ギガンテ ック・ファイターの隣に並び立つ。 残念ながらこのターンでは決着がつかない。次ターン以降を有利にし、逃げ回りを阻止 するために強制終了の除去は不可欠だ。 「魔術師・湯納正斗……受けよ、戦士族の力を。ジャンク・デストロイヤー、ダイレクト アタックだ! デストロイ・ナックル!!」 ブースターを吹かせて迫ったデストロイヤーが四つの拳を握り固め、思い切りそれを叩 きこんだ。阻まれることなく攻撃が通り、このデュエルではじめて湯納正斗に大ダメージ を与えることができた。 「続いてギガンテック・ファイター突撃! タイタニアス・クリティカル!」 直進の勢いと全体重をまるごと肘の一点に乗せて敵にのしかかる超重量の一撃。武骨な 飾り気のない肉弾戦によって大ダメージが発生する。 「ぬう、これでもか、これでもまだ余裕なのか、湯納正斗」 「いやあお強い。たまりませんね……このダメージを受けた時に、手札にある冥府の使者 ゴーズの効果を発動! 特殊召喚しつつ攻守3500のカイエントークンを作ります」 「ゴーズだと!?」 「わりとアリですよ」 永続罠を使ってきたからゴーズが出てくるというのは考えていなかった。 とはいえイリュージョンの儀式のリリースは実質的にモンスターなら何でもよく、ゴー ズが手札で余るようなららそのリリースに回しても構わない。 また永続罠の強制終了を置いたとしても、それをどかさなければ結局戦闘でダメージが 通らない。ならまずは強制終了からどかさねば! と積極的に除去されるため、実際はそ んなに相性が悪くないということになる。 「逆転の一手というわけか……数を減らさねば戦況が覆るどころか次ターンが無い」 伏兵に面食らってばかりではおれぬ。 馬耶は温存しておくはずだった手札、最後の一枚をデュエルディスクに叩きつけた。 「地砕き、発動! 消えされカイエントークン」 出し惜しみしている場合ではない。 メイン2の地砕きでひとまずはカイエントークンを討ち取る。このままでいれば十中八 九ジャンク・デストロイヤーは倒されるが、次のターンまでライフが尽きなければ勝機は ある。 「ターンエンドだ……!」 潔くそこに賭けよう。 「このドローで私の進退が決まることでしょう。ドロー!」(LP1900) あまり表情豊かではない湯納正斗の口元がふと微笑を浮かべたのを馬耶は見た。 「私は手札からマジカル・コンダクターを通常召喚。そして私がドローした最後の一枚で ある魔法カード、死者蘇生を発動します。対象は終末ヶ岡さんの不死武士にさせて貰いま すね」 「我が化身が寝取られた!?」 「ローンファイア・ブロッサムを除外する事で墓地からスポーアを自己再生。レベル3の 不死武士に、効果でレベル4となったスポーアをチューニング! あらわれなさい、ブラ ック・ローズ・ドラゴン!」 薔薇の花をかたどった漆黒の龍が咆哮を撒き散らしながら、花吹雪を舞わせて湯納の隣 へ降り立った。 「さらに、冥府の使者ゴーズと、ブラック・ローズ・ドラゴン、二体のモンスターでオー バーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!」 「なにっ!?」 「彼は厭わしきを超えし白き闇の君、あなたの心のままに魂の器を毒で満たす。あなたの 名は人間なり……。ゆきなさい! No.11 ビッグ・アイ!」 何も無いところに視神経、血管、筋肉が次々に浮かび上がり、収束し、最後に逆三角の 円錐に収まることで一つの怪奇が生誕する。 幻惑の瞳を持つ異形の魔法使い族エクシーズモンスター、ビッグ・アイである。 「い、イェッタトゥーラ・ソスペンシーヴァ! 出おったな! なんと嫌な事を思い出さ せるモンスターだ。そう、忘れもせぬ、あれはアルフォンソ皇帝の命で魔人の森を行軍し ていた時のこt――」 「エクシーズ素材を一つ取り除き、ジャンク・デストロイヤーを対象にビッグ・アイのモ ンスター効果発動! テンプテーション・グランス! お話の途中ですいませんけど私の ディスクが遅延するなってうるさいんで、進めます」 「おう、すまないな」 素材になったゴーズを取り除かれるとビッグ・アイの瞳が妖しく光った。 すると脱力したジャンク・デストロイヤーはふらふら相手のフィールドに移動し、馬耶 に対して攻撃する構えをとった。 「マジカル・コンダクターの効果により、カウンターを一つ取り除いて墓地のサクリファ イスを蘇生します。そしてサクリファイスの効果によりギガンテック・ファイターを装備 します。愛の喜び、ファシナティック・イリューズ!」 そうこうしている間にギガンテック・ファイターまで奪われてしまった。 「バトルフェイズ、まずマジカル・コンダクターでダイレクトアタック。続いては、効果 を使ったため攻撃が不可能であるビッグ・アイに代わり、ジャンク・デストロイヤーに突 撃してもらいましょうか!」 「うおおおおお……」 がら空きにされて攻撃され、為すすべがない。 自らが頼りにしていたモンスターが元々の持ち主に牙をむく衝撃と喪失感で、頭が痛い やら胸が苦しいやら泣きたいやらだ。 「とどめです。サクリファイスは無貌がゆえに無尽、あなたの誇った力があなたへ還され る! サクリファイスの攻撃! 葛藤と渇望、ダーク・ネバー・ハート!」 ついに幻影の一撃が馬耶を打ち砕いた。 馬耶が最初に手に入れて最も愛した戦士シンクロモンスターが、魔法使いの虜となるば かりか無抵抗の主に拳を振るう異常事態。サクリファイスの持つ恐るべき除去能力の産物 である。 ライフがなくなり馬耶はデュエルに敗北する。 ピー音が嫌でもそれを知らしめるのだ。 「寝取られまくった……精神操作を鼻で笑うレベルのNTR力……これが、湯納正斗!」 「ちょっ、人聞きが悪いですねぇまったく!」 「……エッチだな」 「誹られた!?」 馬耶は罠カードを多く引けず本調子ではなかったが、それを言うならリリーサクリのロ ックと強制終了が織りなす、絞め殺し展開にまでは持ちこめなかった湯納正斗も本調子だ ったとは言えない。 にも関わらず余裕で負けた。 自信を失いそうだ。 (しかし何故だ……終盤で湯納正斗は明らかに魅せに走った……。こちらに手札はなく、 ビッグ・アイを出さずともゴーズでそのまま殴ればジャンク・デストロイヤーを戦闘破壊 することができ、結局勝てたはず……だとするならば、あれは何らかのメッセージ。そう に違いない! だとすればそれは――) 「どうかしましたか終末ヶ岡さん」 「ときに湯納正斗、貴様さてはただの賞金稼ぎではないな!」 「えーっと……まあうちのギルドがちょっと普通じゃないのは認めますけど」 「よし、決めた。私もカードプロフェッサーになるぞ」 「はい、そうですか。…………はい?」 「さあさあ私をデュエル漬けの世界へと案内してもらうぞ!」 馬耶は動きの止まった湯納の腕を逃がすまいと腕をからめホールドした。 「逃げられると思うな、私と貴様の腕は凍りついた」 「凍ってませんって!」 「時間よ止まれ! 我が化身、不死武士を素材に作ったモンスターをさらにエクシーズ素 材にし、戦士族の誇る☆8シンクロを奪い尽くしたうえで勝って見せたのは、この私を己 の一部にしてやるぞという暗喩に相違あるまい!」 「ちょっとぉーッ!?」 冷静な戦闘者そのものであったデュエル中とはうって変わって狼狽する湯納。 馬耶はお構いなしで食い下がり、じたばたする湯納を押さえにかかった。 するとそれを、 シャリシャリ……シャリシャリ……シャリシャリ……シャリシャリ…… ブラックローズ女がやたら冷たい目で眺めていた。まるで機械の単純作業のように生の トマトを無表情でかじり、へたを噛みちぎる。そうして側に積み上げられているトマトを 次から次へと腹に収めてゆくのだ。 「んっふふ……アウナぁ、そんなに食べたら太るよぉ?」 「食べた分は消費すれば問題ないわ」 近神弓奈が背後に回って、ブラックローズ女の脇腹をくすぐったり握ったりしても、聞 く耳を持たない。 「えっと、アウナさん、帰る時間だったのでは?」 「病理遺伝学研究所のことなどもうどうでもいいわ。研究なんてものは最悪わたしの部屋 ひとつあれば出来るのだから」 「もしかして、もしかしてですけど、怒ってます?」 「ユノー……そんな女にデレデレして……お仕置きが必要なようね」 「話しましょう、話せばわかります」 「聞くわ。何時間でも」 ブラックローズ女から放たれる冷気が凄まじかったので見落としかけたが、実はもう一 つ冷たい目で湯納を睨んでいるものがあった。 「自分、不愉快になってます。……こちらとも話し合ってもらいますよ、正斗さん」 左右対称の髪に、世界の何かを諦めたような眼という特徴のある容姿の少女だ。こちら も機嫌が悪そうである。 湯納が小さく「妹です」と付け加える。 なにやらおかしな空気になってきたものだ。 ちなみに店長は途中から何かを忘れようとするかのように『ハーレムラノベの主人公に なる十の方法』という書籍にかじりついていた。 「終末ヶ岡さん、分かりました。二日後の午後四時でよければ私の所属するギルドに案内 しますから……もうこのへんで勘弁して下さい」 「おお! そうか! そうか! 素晴らしきかな! 素晴らしきかな!」 馬耶はぱっと手を離して大喜びした。 「念のため携帯の番号を交換しよう」 「そうですね……」 「うむ、では赤外線で、と、よし、これでよい。このたびは完敗を喫したが、しかして得 られたものの大きさはそれに勝るなぁ。さらばだ! カードプロフェッサー湯納正斗!」 「ええ……」 意気揚々と別れの挨拶をする馬耶とは対照的に、湯納は疲れた風で自分の目頭をそっと つまんだ。 「さて、ユノー」 「正斗さん」 「話し合いの時間よ」 「うわぁーい……」 終末ヶ岡馬耶はすっきりとした気持ちで、多くの常連が見守るその場をあとにする。 『 サモプリ☆ヴェーラー☆トラゴーズ! なりふりかまっちゃいられない!? でも恋属性の構築は あなただけのものなの~♪ 』 守井美紗の新曲「恋属性ソリティア」だけが、その場にそぐわず不自然に明るく、また 寒々しく響いていた。 おしまい 馬耶初手 終末の騎士、トラパート、聖導騎士イシュザーク、Ⅹ‐セイバー パシウル ジャンク・シンクロン 湯納初手 ガガガシールド、強制終了、カオス・ソーサラー、スポーア、サクリファイス 馬耶1ターン目:サイクロン 湯納1ターン目:ローンファイア・ブロッサム 馬耶2ターン目:次元幽閉 湯納2ターン目:冥府の使者ゴーズ 馬耶3ターン目:地砕き 湯納3ターン目:マジカル・コンダクター 馬耶4ターン目:精神操作 湯納4ターン目:死者蘇生 敗因 寝取られ?